食後に有酸素運動をすると食欲がおさえれるそうです。
その理由は運動をすることによって食欲をコントロールするホルモンが分泌されるからだそうです。
PYY、グレリン、レプチン、インスリンというホルモンが分泌されるそうです。これは、脳の視床下部にある食欲中枢(摂取中枢と満腹中枢)に信号を与えます。
お腹がいっぱいになったのでもうこれ以上食べなくてもいいという指令を出すのがPYYホルモン。
食後に軽い有酸素運動をすることによって食欲を抑制するペプチドPYYの分泌が促進されるそうです。
運動を取り入れるタイミングは午前中。
朝食の後に有酸素運動を取り入れるのが痩せやすい体質になる近道だそうです。
2010/10/15
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